「エルデンリング」ゲーム日記 その2

向かうは、「断崖の城、ストームヴィル」。
向かう先がわかるも、やっぱりたどり着けません。迷う迷う。迷子になって、交番のお世話になりそうです。
しかし、エルデンリングの世界には交番はありません。自分で探さなければいけないのです。
ネットとという便利な地図がありますが「それは違うだろう」と心の声が言うので、自力で探します（まあ、後で簡単に心の声はさけばなくなるのですが……）。
結局道なり行けばいいとわかります。

「断崖の城、ストームヴィル」に入るには「忌み鬼、マルギット」を倒さなくてはいけません。
「忌み鬼、マルギット」彼はいったいなぜこんな姿なのでしょうか。
なんて思っていたのか、いないのか。まったく勝てません。たまにロジェールさんという魔術師に手伝ってもらいますが、倒せません。
手伝ってもらうと、マルギットの行動パターンが変わってしまうので、1人で戦う戦法と変わってしまって、むしろ邪魔とさえ思います。

勝てないので「ゲーム序盤のTips」をよんで「ほー、『マルギットの拘束具』ってのがあれば勝てるのか」と拘束具を求めて探検します（ここでネットの攻略のお世話になっていしまう）。
冒険し、冒険しやっと嫌味な感じの店主から帰るかと思いきや「5000ルーン」。「えっ、5000ルーンかよ。高い、5000ルーンも払うならレベルアップするわ」。

序盤のいいレベルアップ場所を見つけました（魔術が使える前提ですが）。祝福「関門前」の近くにいる巨人をおびき寄せて単体にし、FP回復を優先して設定した「聖杯瓶」を常備し、「魔術の輝剣」で遠くから打ちまくります。倒せば1,000ルーン。私はこれでレベル22まで上げました。

「よし、マルギット倒すぜ」とマルギットに挑戦するも、惨敗。
勝てる日は来るのでしょうか？